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旬に一番森の実り野菜セレクト 佐野ファーム

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\  MESSAGE  /

農業未経験の方でも心配いりません。

種から芽が出てで、それがだんだん大きくなって収穫をする。その喜びは未経験の方でも感じるのですね。農業のひとつひとつの作業っていうのは本当にごくごく小さな作業の積み重ねでできています。ですから経験がないから農業ができないということはありません。野菜・花を育てることが好き、土と触れ合うことが好き、自然と触れ合うことが好きな方でしたらどなたでも農業の世界でやっていけるんじゃないかなって感じています。

\  農業のお仕事  /

土壌開発・品種研究
栽培・収穫
仕分け・箱詰・配送
直売所販売
広報・マーケティング
ネット販売・経理・事務

\  スタッフの声  /

2016年入社

雄太さん

営業の経験を生かし取引先との架け橋の仕事をしています。

2020年入社

由実さん

太陽の光を浴びて健康的な生活が送れています。

2009年入社

池田農場長

思ったものができたとき、やりがいを感じます。

2015年入社

松井さん

直接お客様の声が聞けることが魅力。

\  募集要項  /

業務内容 正社員・パート・アルバイト 農産物の生産・仕分け・配送・販売・広報・事務等
応募資格 高校卒業以上。どなたでも応募できます。未経験者歓迎
給与 月給○○万円以上(経験を考慮し当社規定による)
昇給賞与 昇給年1回 賞与(年2回支給 昨年実績○○ヶ月)
諸手当 通勤手当全額(但し上限 00,000 円/月)、残業手
福利厚生 社会保険完備、社員旅行、社内研修制度
勤務地 静岡県周智郡森町
勤務時間 正社員9:00~17:00 とうもろこしの直売期間は4:30~14:00
パート・アルバイトの場合は時間要相談
休日休暇 週休 2 日制(木・日)、祝日、有給休暇、 夏季・年末年始・慶弔、育児休暇
会社概要 ■社名 有限会社 佐野ファーム ■創立 2003年5月22日 ■代表 佐野元洋 ■所在地 静岡県周智郡森町谷中33 ■営業内容 野菜の栽培・販売 ■取引銀行  静岡銀行・JA遠州中央
応募方法 お問い合わせメールからご連絡ださい。応募書類等は追って連絡いたします。
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専務取締役

佐野 敦子

佐野ファームの未来。

とうもろこしの販売だけだったオンライストアを、もっと幅広いお客様に商品をご購入いただけるようにシステムを確立して行きたいと思います。

今回発売した「森のおおきみ」を活用した本格焼酎「おおきみの祈り」のように加工品も含めて、新たな商品をどんどん世に出して行きたいです。農家がやるからには原料の野菜や果樹などふんだんに使用し、佐野ファームでなければできない商品を開発。それと並行して実店舗についても商品数を増やすなど拡充して行きたいですね。

農業を通して皆様に幸せを届けます。

農業は全てにつながるものだと思います。人は食べないと生きていけません。人の口に入っていくものは安心安全でなくてはいけません。そこで私どもはJGAP認証やオーガニック認証など取得し、毎年、第三者機関による検査確認を実施し安心安全の度合いを高めていっています。さらに社員一人一人にも今やっている仕事が安心安全につながっているか、経営理念の「農業を通して皆様に幸せを届けます」という理念に沿った行動ができているかチェックしながら進めています。

今までは栽培して出荷するまでが農業の仕事でした。佐野ファームではそこに手を加え原料として出していたものを製品や商品として付加価値を付けて皆様に提供して行きたい。「Farm to Table」という言葉がありますが、テーブルまでお客様のすぐ口に入るところまでお届けできるような形に持って行きたいです。

農業未経験の方でも心配いりません。

私は幼稚園教諭をしていましたので全くの未経験で農業の世界に足を踏み入れました。

種から芽が出てで、それがだんだん大きくなって収穫をする。その喜びは未経験の方でも感じるのですね。農業のひとつひとつの作業っていうのは本当にごくごく小さな作業の積み重ねでできています。ですから経験がないから農業ができないということはありません。野菜・花を育てることが好き、土と触れ合うことが好き、自然と触れ合うことが好きな方でしたらどなたでも農業の世界でやっていけるんじゃないかなって感じています。

女性が活躍できる環境づくりを目指して。

我が社は女性活躍に取り組む農業経営体を全国から公募・認定するものがあり、その第1期女性活躍経営体100選に選ばれました。

農業って「男性社会」と思われがちですが、女性に向いた仕事がたくさんあるのです。もっと女性の目線や考え方を大切にしていった方が良いと思うのです。私どもは女性が活躍できるポジションを確立したいと思い、女性が働きやすい職場環境を作っていくことに力を入れています。それによって男性も女性も全体が働きやすい職場になると思います。

現在、女性リーダーになっている方が2人目のお子さんの育児休暇中ですが、現場に戻って来られるときには時短勤務ができるよう整備を進めています。将来的には子供の一時預かりできるような設備も整えて行きたいと思います。

\  農業のお仕事  /

土壌開発・品種研究

佐野ファームのこだわりは土壌づくりや野菜の品種選び。さらに有機栽培の技術を生かし、農薬を必要最低限に抑える研究など、作物の栽培以前の研究開発を行なっています。

栽培・収穫

冬のレタス栽培から夏のとうもろこしやミニトマト、秋の治郎柿など季節に合わせた多くの野菜を育てています。

仕分け・箱詰・配送

お客様に最高の品質の商品をお届けしたい。収穫の後はすぐに品質の選別から箱詰め配送に。専任のスタッフが手作業で丁寧に箱詰めしています。

直売所販売

直売所を設けとうもろこしやポップコーン、ミニトマトや治郎柿などを消費者に直接お届けしています。お客様の声を直接聞くことができるやりがいのある仕事です。

広報・マーケティング

佐野ファームの夢である1年中様々な商品をお届けしたいという思いから、常に新商品や製品の開発、ブログやメディアを通じた広報活動など行っています。

ネット販売・経理・事務

スタッフを支える裏方の経理・事務も大切な仕事。さらにネット販売にも力を注いでいます。お客様からのお問い合わせ対応や全国への配送手配なども行っています。

\  スタッフの声  /

2016年入社

雄太さん

営業の経験を生かし取引先との架け橋の仕事をしています。

入社が2017年の6月ですからちょうど丸4年となります。私は自動車のディーラーで営業マンをしていまして、全くの畑違いの業種からの転職です。

結婚を機にこちらで働くようになりました。最初は農業というと汚い・きついというイメージがあったのですが、意外と先進的だなと思いました。

現在は主に現場全般を担当していますが、配送しながら取引先の方と接触し「このような商品を入れてみよう」といった提案などして架け橋のような仕事もしています。

季節で違う景色が見られる幸せ。

何もない状態から収穫できる状態になると周りの光景がガラッと変わるのです。今の季節はとうもろこし畑ですが冬になるとレタスのトンネルになるのです。いろんな風景が見られるのですね。これは他の業界では中々経験できないことです。素朴な感想ですが「なんか農業っていいな」と思ったのです。

地元に愛される佐野ファームになれば。

営業をしていたという経験からお客様に信頼されるような農場にしたいです。そんな会社づくりをしたいと思っています。

エンドユーザーである個人のお客様とはとうもろこし直売の時期しか接触する機会はないのですが、地元の方によく知ってもらいたいです。地元に愛されるところから拡大して行きたいです。

みんなでカバーしあって働ける環境です。

正社員やパートさんも含めて農業未経験者が結構多いですね。私も最初は不安でしたけれど皆さんやれています。先輩たちもしっかり教えてくれます。あとは多少体力が必要ですが、みんなでカバーし合ってやっていますから安心です。ちょっと農業に関心がある、触れてみたいという方とは是非一緒に働きたいですね。

\  スタッフの声  /

2020年入社

由実さん

太陽の光を浴びて健康的な生活が送れています。

佐野ファームは私の実家の家業ですが、他の仕事をしているときはあまり農業に関わって来なかったです。休みの日に手伝いに来るぐらいでした。大学を卒業後、自動車ディーラーで働いていたのですが、その頃から「自動車一台売るのもとうもろこし売るのも同じだよ」って言われていました。お客様に魅力を伝えることは同じなのですね。

佐野ファームで働いていると一年の四季を感じられます。陽の光を浴びて仕事ができることは健康的だなと思いました。それはディーラーを退職後、医療関係の受付をしていたのですが、常に建物の中の仕事で今雨が降っているのか晴れているのか、今何時なのかもわからない環境でした。そんな陽の当たらない環境で働いていたら、いつの間にか体を壊してしまい休職しなければいけなくなりました。その後、転職して佐野ファームに勤めているのですが、ストレスもなく太陽の光を浴びて健康的な生活送れているせいか健康状態がすごい良くなって、良い毎日を過ごしています。

一年中お客様と対面できる環境を作りたい。

農業は生き物なので言うことを聞いてくれないということが大変ですが、そこが面白いところでもあります。現在、直売所での販売はとうもろこしと治郎柿の季節だけなのですが、一年中お客様と対面できるような環境を作りたいと思っています。

野菜は期待を裏切らない。

農業は思っているほど難しい仕事というのは何もなく、当たり前のことを当たり前にしていけば、必ず野菜はその結果を収穫というカタチで表してくれるのです。手間をかけた分、期待を裏切らないようなものですね。

\  スタッフの声  /

2009年入社

池田農場長

思ったものができたとき、やりがいを感じます。

最初は建具の業界で家具を作っていたのですが、たまたま佐野ファームの求人が出ていたのでやってみようと思いました。全く違う業界でしたが元々生き物とかものづくりが好きでしたので、農業もものづくりの一つということで共通する部分がありました。

実際にやってみると思っている以上に大変なこともありましたが、やはり楽しいというかやりがいがあります。

農業の難しいところは毎回同じものを作ろうと思っても思った通りにいかないこと。それを工夫して同じものができるようになると喜びを感じます。

スタッフみんなが意見を言える職場です。

どんな状況でも良いモノを作り上げていく。100%できるわけではありませんがスタッフみんなが同じ気持ちになれることを目指しています。まだまだリーダー(農場長)として出来ているかは分かりませんが、みんなが楽しくできていれば良いかなと。佐野ファームは良い人ばかりで気を使うことがないので意見を言いやすく風通しの良い職場だと思います。

\  スタッフの声  /

2015年入社

松井さん

大学と現場の違いを実感。

農業大学で学んでいましたので、そのままやりたいことを仕事にしました。大学では先生の指導のもと整備された環境でやっていたのですが、実際に現場で働いてみると全て自分たちでやらないといけない、すごく大変だと感じました。しかし、自分たちで植え付けや消毒もして収穫をする。さらに収穫した作物を店に出してお客様に買っていただく。お客様から「美味しかったよ」って言っていただけるとすごく嬉しかったですね。

直接お客様の声が聞けることが魅力。

もっと設備を整えて行きたいですね。森町といえば「佐野ファーム」と言っていただけるような会社になりたいです。

自然相手で本当に思い通りにならないことも多いのですが、毎回同じものを作って、多くの人たちに喜んでもらえることがやりがいです。あとは直売をやっているのでお客様との距離も近く、お客様の声を直接聞けることが最大の魅力だと感じます。